1.12.2 スタートガイド
5つの必須を必ず導入・設定してください。
ここでは、1.12.2でcocricotを使うにあたって必要なMODや設定の方法を紹介しています。
cocricotは一部のMODの導入を前提で制作されており、そのMOD無しや未設定の状態では正しく表示されません。
「MODとか難しくてよくわからん!」という人もご心配なく。わかりやすく簡潔に解説しています。
※解説はWindows11の場合です。
様々なMODを導入するために必要なMODがForgeです。OptiFineやcocricotMODを導入するために必要です。
マイクラの軽量化とCTM(Connected Textures Mod)を両方使える一石二鳥なMOD。CTMはcocricotには必要不可欠な機能です。
cocricotMODを導入する場合のみ必須です。cocricotMODのv1.0より1.12.2のID上限を超えるブロックが追加され、そのID上限を無限にするMODの導入が必須となりました。リソースパックのみ導入の場合は入れる必要はありません。
cocricotMODは、cocricot(リソースパック)とセットで使う建築用のブロック追加系MODです。cocricotMODを導入すると、4000種類以上の家具や建材が追加されます。必ずリソースパックとセットで使う必要があります。※v1.0よりJustEnoughtIDsが必須です。
ForgeとOptiFineの導入が終わったら、リソースパックを適用しましょう!
OptiFineの初期設定では綺麗に表示されないテクスチャがあるので、設定を変えましょう。
1.10.2以降のcocricotの特殊な形の葉ブロックを正しく描画する設定です。
cocricotMODで追加されるブロックが影で真っ黒にならないように設定します。
デフォルトで設定されている四角い雲が合わないので消してしまいましょう!
スムースライティングの程度を1%にしていても一部のシェーダーでブロックが黒くなってしまう場合、以下の設定で改善することがあります。※改善しない場合もあります。
cocricotMODのブロックはどこにあるでしょうか?
cocricotMODのブロックをWorldEdit等のコマンドで使う際、インベントリに表示された数字ではうまく使えません。コマンドで使うためのブロックIDの調べ方です。